実績に裏付けされた、安全と安心。
私たちは安全・安心・丁寧を第一に考え、解体工事を行なっています。建物の構造や特徴にあった方法で、豊富なノウハウと実績を持った現場スタッフが解体します。専用の器具や重機を用いた解体作業から、細かい手作業まで。どんな物件でも安全かつ確実に施工いたします。
一般的な一軒家は木造建築に該当します。木造建築の解体は、築年数が古い物件が多く使用建材に石綿を使用している場合が多く事前に石綿含有分析調査をする必要があります。
静秀工業のこだわり
一言で木造建築といっても条件次第で様々な解体工法があります。重機の入れない場所、隣地境界が狭く足場が建てられないなど…。静秀工業は様々な事例を経験した実績とノウハウがあります。どんな物件でも安全かつ確実に施工致します。
鉄骨建造物の多くは店舗やビルなどの施設です。鉄骨建築物は、高度経済成長期に多く建てられ1970年代頃まで建築ラッシュが続きました。鉄骨建築物の耐用年数は20年~40年と言われており1970年代~1980年代に建てられた鉄骨建築物は耐用年数が過ぎ解体需要が高まってきます。
静秀工業のこだわり
鉄骨解体はとても高度な技術が要求されます。特にH鋼と呼ばれる鉄骨の柱を解体する場合は、酸素ガスで溶断しながら解体する必要があります。弊社の職人は溶断技術にも優れており、どんなに太い鉄柱でも瞬く間に溶断してしまいます。また、溶断作業にはガスを使いますので散水養生や防炎シートなどを使い火災にならないよう細心注意を払いながら作業致します。
鉄筋コンクリート造の耐用年数は長くて50年ほどといわれております。1960年代の高度経済成長に伴う建設ラッシュにより建てられたコンクリート造の高層ビルやマンションが老朽化により解体需要が高まっています。
静秀工業のこだわり
鉄筋コンクリート造の解体はとても難しく一歩間違えば大事故に繋がります。静秀工業では、県内でも屈指の重機オペレーターが在籍しており、繊細な重機の操縦により安全かつスピーディーな施工を実現しております。
他にも、重機が入っていけないビルやマンションに重機を吊し上げ、上階から解体する階上解体工法など難易度の高い工法も施工実績があります。